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まいあそび*うたいあそび

シテ方金春流半人前能楽師のブログ

第十五回青翔会


3月13日(火)第十五回青翔会にて舞囃子『桜川』を舞わせて頂きました。
ご来場頂きました皆様どうもありがとうございました。



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夏の思い出


円満井会特別公演の宣伝もし忘れて随分更新が滞ってしまいました。

・・・今年の夏の思い出などを。
以前より講座などでご一緒させて頂いておりました東京でガムランの普及活動をされているランバンサリの樋口なみさんにお声掛け頂き、マレーシア(クアラ・トレンガヌ)で2年に1度開催されるガムランフェスティバルに参加させて頂きました。

社会情勢の影響からか今年の参加はアジア諸国だけに限られてしまったようですが、本来は世界各地で活動しているガムラングループが集合し、自国の文化とガムランをミックスさせたものを発表する場だったようです。見れずに残念。

能楽からは、シテ方林美佐さんと私。お笛の熊本俊太郎さん、小鼓の大村華由さんにも御協力頂き、チーム「wasabi」としてガムランと日本の融合を目指しました。
・・・といっても、能の要素が勝ってしまいましたが。
とても楽しい旅となりました!

皆さん本当にありがとうございました(^^)




海に近い会場。




バリの皆さんのリハーサル


会場で出るお昼ごはん美味しい。


クリスタルモスク


クリスタルモスク内部で皆さんと。




とにかくご飯が美味しかったです。

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ユネスコ記念能


『高砂』の不出来を反省しつつ、次回は10月6日、ユネスコ記念能にて葵上『枕ノ段』の仕舞を舞わせて頂きます。
シテ方五流の女性能楽師による『葵上』、型や謡といった流儀による違いを見比べることが出来る面白い企画です。(私も見所(観客席)から拝見したいくらい。)
チケットは僅かなようです。
宜しければ是非ご高覧頂けますと幸いです。
お申込みはこちらから


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円満井会定例能『高砂』が終了致しました。


3連休の初日、16日に円満井会定例能にて能『高砂』を舞わせて頂きました。
貴重なお休みに足をお運び下さいました皆様に御礼を申し上げます。

この日は各地で演能が多く、おワキを高安流のお家元高安勝久先生にお相手頂くというチャンスに恵まれました。

反省点は多々ありますが、やはり一番は、謡や所作が前シテの位になっていないという点です。
謡は浅く、早くなり、所作もしっかりどっしりとした尉らしいものからかけ離れてしまいました。

いつの日か再び『高砂』という曲と向き合う事が出来るよう、精進を続けたいと思っております。

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円満井会定例能のお知らせ


9月の円満井会定例能にて『高砂』を勤めさせて頂きます。
『高砂』といえば、「いずれ必ず!」という曲の1つですよね。
・・・と書いていてすでに緊張してきました。

夫婦愛、長寿、世の平和を描いたただただ透明で爽やかな『高砂』の世界。
煩悩の絶えない私がどこまでその世界に近づけるか・・・とにかく必死に稽古に励みます。
お時間ございましたら、是非足をお運びくださいませ。

日時:9月16日(土)12時半開演(11半開場)

入場料:一般5千円 学生2千円

お申込み:hashimoto_noh@mail.goo.ne.jp
     090-6213-0071(柏崎まで)

於:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60 )
  東京メトロ東西線「神楽坂」駅 2番出口(矢来口)より徒歩5分
  都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅A1出口より徒歩8分


ー 番組 ー



能『高砂』シテ柏崎真由子 ツレ村岡聖美

狂言『清水』石田幸雄

仕舞『西王母』中野由佳子
  『鼓ノ段』 平友恵
  『野守』  岩松由実

能『半蔀』シテ本田布由樹

仕舞『唐船』山井綱雄 
  『清経』中村昌弘
  『鵜ノ段 』金春安明

能『船弁慶』シテ林美佐

ーあらすじー

和らかな早春の日、理想的な治世として誉れ高い醍醐天皇の御世のこと。九州阿蘇神社の神主友成(ワキ)は、都見物へと向かう 途中、播磨国(兵庫県)の名所高砂の浦に立ち寄ります。
浦の美しい景色を眺めていると、杉箒を持った老夫婦(シテ、ツレ)があらわ れ、松の木陰を掃き清めはじめました。
友成は老夫婦に高砂の松を尋ねると、「今掃き清めていたこの松こそ高砂の松であり、遠い摂津国(大阪府北西部と兵庫県南東部)住吉の地にある住の江の松と合わせて『相生の松』と呼ばれています。」 と答え、「実は、私達は『相生の松』同様国を隔てて住んでいますが、心は通じ合っている夫婦なのです。」と明かします。続けて、草木土砂万物に皆歌の心が宿っていると教え、『相生の松』は、昔も今も変わらない和歌の心や、世の中の平和と繁栄の象徴なのだと語ります。
やがて老夫婦は友成に「私達は神の化身です。」と告げ、住吉での再会を約束して小船 に乗り、追い風に吹かれるまま沖へと姿を消して行きました。  
友成の一行は、老夫婦の後を追い高砂の浦から住吉へと向かいます。住吉へ渡った友成の前に、男体の住吉明神が月下に 颯爽と出現し、悪魔を払い、寿福を抱き、君民の長寿と平安な世を祝福する舞を舞うのでした。




↑金春流ではおじいさんも杉箒を持ちます。

高砂神社HP http://takasagojinja.takara-bune.net/

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プロフィール

HN:
柏崎真由子
性別:
女性
職業:
シテ方金春流 能楽師
自己紹介:
北海道 函館出身 相模原市在住

【連絡先】
hashimoto_noh@mail.goo.ne.jp


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