昨日、『乱』を舞い終えることが出来ました。
沢山のお客様にご来場賜りました。
この場を借りてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました!
ご指導くださった金春安明先生を始め、見守ってくださった先生方、一緒に舞台を創り上げてくださった囃子方の先生方、深津洋子さん率いる地謡の方々、そして家族・・・全てに感謝いたします。
どうもありがとうございました!!
舞い終えて、何故『乱』が必ず越えなければならない課題曲の1つとなっているのか、身体を通して理解する事ができました。
自分が思っている以上に「披キ」を意識していたのか、動きが硬くなってしまい、楽しむという所まで持って行けず、スタミナも切れてしまいました。
もしまた舞うチャンスを頂いたら、今度こそ軽やかに楽しげにパシャパシャフワフワ舞いたいものです。
昨日の舞台での学びを今後に生かして行きたいと思います。
少し休んで、再び次の目標へ向けて走りだします!!
舞台で拝借しました安明先生蔵の近江の面。
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